治験モニターに参加までの流れと事前検査詳細

治験と聞いて人体実験をするやつでしょ?なんて思う人もいるかと思います。
人体実験もある意味あっているのですが、基本的には国に薬を認めてもらうために必要な過程の一つで、命にかかわるような危険な治験はほぼありません。何日か拘束される見返りに協力金としてお金を貰うことができます。何度も治験を経験しておりますが今回は実際に治験モニターに参加するまでの流れや事前検査の内容を紹介します。

まずは治験募集会社を見つける手段ですが、とりあえずネットで都道府県+治験募集で見つけた治験会社に登録しました。その際、身長・体重等のプロフィールを入れてサイト登録をします。持病をもっていたりすると参加できないことがあるので注意事項を確認しておく必要があります。登録が済んだら日時指定の治験を確認して、自分のスケジュールに合う日程を見つけて電話で事前検査に応募しました。事前検査は様々な日程で用意してあるので自分の都合に合わせて検査をすることができました。

事前検査に向かうと今回の治験内容の説明から始まります。だいたい1時間ほど続きます。簡単にご紹介しますと、世に出回っている治験は新薬かジェネリック医薬品の治験がほとんどで、新薬に関しては危険が伴いますが健康な人が協力金目的に参加するのはほとんどがジェネリック薬品の治験で今回の治験もこれに該当します。ジェネリック医薬品とはすでに発売されている薬の後発薬のことで、新しく開発された薬の特許は20~25年で切れて、別の会社も同じ成分を使って薬を販売することができ、それをジェネリック医薬品と言います。すでに販売されている薬なので安全性・有効性が認められておりますが、本当に問題ないか?を確認するために治験をしてから販売されるようです。もし今回の治験を通して副作用や後遺症がある場合には製薬会社が保障するので安心してくださいね説明されます。

そして入念に説明されるのが注意・禁止事項です。治験は正常な血液データがほしいので健康体の身体を求めています。そのため治験が始まる数日前からタバコ・飲酒・グレープフルーツ系柑橘果実・激しい運動が禁止だったり、中性脂肪が上がるような脂っこい食べ物を控えたり睡眠不足にならないよう体調管理をしっかりするように言われます。そのほか指定の持病を持っている場合は参加できない等の説明が終われば血液、心電図、尿、血圧、身長体重等の検査をして、交通費3000円を貰って事前検査終了です。

数日後に電話で合否通知がきます。ただし一部の人は補欠合格となり1泊だけして帰宅しなければならないようです。もし合格者の体調がよくなかったり、検査結果が悪かった場合には補欠と入れ替わりになるようです。ちなみに合格率はほとんどの治験で50%以下のようです。

事前検査では治験内容詳細を教えてくれます。実際に治験に入った時に予想外なことが起こることはあまりないので安心して治験に挑むことができました。

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