私は学生時代に楽に稼げるバイトはないかと考え、治験バイトに応募することになりました。
よく勘違いされている方がいるのですが治験バイトは、まずは選考に合格しなければ受けることはできません。
私と一緒に応募した友達は、何回も選考を通過できないことがありましたので、問題がある数値などがあると極端に合格率は低くなるようです。
治験をしたくてもできない方も多くいるため、まずはこの選考通過することが第一関門になります。
治験は選考だけでも報酬は発生し、多くの方がこの選考を合格したいと思って参加しており、他の選考者はライバルといった感じで静かですがプレッシャーのかかる選考現場でした。
また良さそうな治験のバイトは応募人数まですぐに達することがよくありますので、ウェブの募集を見落とさないことやすぐに応募することで選考が受けやすくなります。
後日選考結果が発表されますが、これを見る瞬間はどきどきしていたのを覚えています。
私はなんとか合格し、通院型の治験を受けることができ、週に1回ほど通院し、合計7回ほどの内容でした。
ジェネリック医薬品のテストでしたので、比較的安心できる治験で、治験中に私が感じた副作用としては、眠さと便秘があり、レポート用紙にこのようなことを感じたと記入し病院側へ提出しました。
治験は、体調不良があるときや副作用がひどいときには途中で中止することが可能で、治験を受ける側の事情を十分に尊重してくれるますので、治験が不安な方にも安心して受けることができる環境が整っています。
治験の最終日には現金で報酬をもらうことができ、支払いの早さも治験の特徴です。
私は治験のバイトを以前にもしたことがあり、あまり緊張感がなく終えることができました。
しかし、採血や尿検査は毎度行うため、このようなことが苦手な方は抵抗があるかもしれません。
治験バイトは健康に自信がある方であれば、特に問題なく選考と治験期間を終了することができると思いますので時間がある方や、健康状態に問題がない方にとってはとても魅力的なバイトです。
また治験は様々な案件があり、治験に使う薬は事前に知ることができます。
不安を感じたときにはいつでもキャンセルできますので、通院期間など治験の詳細を確認することからまずは始めてみると良いと思います。
通院型の治験は報酬は多くありませんが、拘束時間が短いことがうれしいです。
通院日以外は時間を自由に使うことができるため、負担の少ない治験バイトをすることができました。
楽に稼げるバイト

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