医薬品の体験談

医薬品の治験は一見、怖いものと思いがちです。しかし、治験の設備やどのようなものなのかを納得して受ければそのリスクは減らせます。女性の場合は、男性に比べて治験の参加数が少ないため、治験参加に悩む人も少なくありません。今回は、医薬品の治験体験に関してわかりやすく手順とその体験をわかりやすく伝えたいと思います。

まず、女性の治験の募集に関してですが、治験情報サイトで検索が可能です。ただし、医薬品の治験の場合は男性よりも女性の治験の募集者が少ないのがネックです。その理由は、女性は生理があるため、安定したデータが取りにくく男性の第1段階の治験の後に組み込まれることが多いからです。私が参加したのは、生理用の鎮痛薬の治験でした。偏頭痛含めた作用を調べるもので、治験参加になれば5日間の入院というもので、謝礼が10万円ほどもらえるものでした。

健康女性で年齢や持っている持病のチェックの後、メールで申し込みをしました。3日後、事前の検査のために病院に行くように指示されて、病院に向かいました。健康チェックということで一般的な健康診断と同じものを行われました。健康チェック終了後、健康チェックのみの謝礼金5000円と交通費を戴き、今回の治験に関して治験コーディネーター様から説明がありました。まずは、今回行われる治験が誰に何を飲ませたか全く知らせない状態で、現在認可されている薬剤、治験でチェックを行う薬剤、何も成分が入っていないもので比較することを説明されました。

また、治験で落とされる人に関してのフォローの説明もあったのが印象的で、体の体重や身長に基準があり、今回の検査でばらつきがない体重の人から採用することも言われました。つまり、60キロの人が平均でBMI値が23なら、それを基準に近い人から人数を選び、治験に参加してもらうこと、落ちたからといって健康状態等に何も心配することはないことも言われました。

その後30分ほど治験参加者の選定に待たされ、結果は不採用でした。拘束時間は健康診断含めて3時間ほどでした。3時間の参加で5000円なら安いと思う人もいますが、個人的に健康診断含めての料金が入っているので非常にお得な感じでした。また、丁寧にコーディネーターさんが治験の不採用の理由も説明して戴けたので、落ちても不安は無かったです。

女性の治験は数が少ないものの、参加する女性も少ない傾向があるとも話していたので、参加への不安解消になれば幸いです。

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